元号ってなんだろう 大化から令和まで

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元号ってなんだろう 大化から令和まで

  • 著者名:宮瀧交二【監修】/おおつかのりこ【文】
  • 価格 ¥3,960(本体¥3,600)
  • 岩崎書店(2021/03発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 1,080pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784265086405

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内容説明

元号が平成から令和に変わった。元号が変わるとはどういうことか。そもそも元号とは、西暦などと同様の紀年法の1つ。平成○○年とか昭和○○年生まれと答えるように、くらしのなかにも根付いている。本書は元号についてビジュアルとともに解説する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

32
ぜ~んぜん知らなかった元号。オカンが一番夢中になって読みました。大化から始まったんだ!ところどころ聞いたことがある元号はあったけど…。「昔の人は覚えたのよ!」と空襲の聞き取りの時教わったなあ。面白かった!2021/07/06

遠い日

11
「大化」から始まる元号は248ある。漢字2文字ばかりだと思っていたら、5例、4文字の元号があるそうだ。そして元号の読み方も正確に伝わっているわけではないらしい。いろいろな方面から元号にアプローチした本書、知らないことの方が多くておもしろい。2021/01/31

izw

7
元号が令和となって、元号を意識する人が増え、そして平成生まれの子どもが疑問をもつことを想定して、企画された本でしょうか。日本の元号の最初は1300年以上前の「大化」、それから「令和」まで248の元号が使われたそうです。使われた期間が平均でだいたい5年ほどというのは、明治になって一世一元制しか知らない我々にとっては意外です。豆知識も多く、例えば、元号は248あるが、使われた漢字は全部で73しかないそうです。1位「永」(29回)、2位「元」「天」(27回)、4位「治」(21回)、5位「応」「和」(20回)2020/07/08

あんこ

6
大化から令和まで、248の元号がすべて、それぞれ何年何ヵ月続いたかまで記録に残ってるってことがすごい。天皇お引っ越しすごろくも興味深く、学校で習った都の何倍も遷都していたのを知りました。2023/10/30

ris3901

3
大化から令和まで248の元号を、時代別に解説。改元には主に四つの理由がある。代始め、祥瑞(めでたい 時、平安はじめまで)、災異、辛酉革命&甲子革命(干支で縁起が悪い年)。天皇お引っ越しすごろくも何気に面白い。雑学が沢山あり、日本史で学習した内容と関連付けながら楽しみ、学べそう。2021/02/19

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