人事のカラスは手に負えない(3)

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人事のカラスは手に負えない(3)

  • 著者名:大谷紀子【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2021/02発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065223611

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内容説明

オーマエドリンクの人事部で働く布田潤(28)と烏山千歳(25)は、会社をみんなが羽ばたける場所とするため、問題社員、パワハラetc…職場のモヤモヤを一掃していく! 今回のテーマは「昇進」。女性の管理職を増やしたい会社VS. 現場で働き続けたい優秀な女性社員。間に挟まれた人事部の布田とカラスは、この難局をいったいどう乗り越える!? 採用活動が始まるなか、布田とカラスそれぞれが、オーマエを選んだ理由があきらかになる。さらに、カラスにはある秘密があって…!? 知っているようで意外と知らない人事部のお仕事、ご覧に入れます!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kenitirokikuti

6
セクハラのお題。第二巻では、おじさん社員が若い娘さんに勘違い接近する事件。第三巻末から第四巻頭までは、「××部の○○はゲイだ」という中傷メールが社内にばら撒かれる。○○にフラれた女上司が腹いせに行った嫌がらせ…但し、ゲイであるのは事実だった、という事件。どうやっても後味の悪さが残るのは仕方ないのだが、もう一点、少女マンガ/女性誌マンガでは主役カップルの恋愛が事実上不可避である。守られてしかるべき雇用者の権利と、ホットな社内ラブロマンスとは、衝突するなぁ…。2021/12/20

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