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内容説明
失敗する製品が世に出てしまうのはなぜか? エンジニアはもちろん、広く製品開発に携わる人間ならば誰しも直面するその疑問を、『機動戦士ガンダム』のジオン軍の迷走から学ぶ失敗論!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
時代
11
ウヒョー!ウマウマだな、この考察の数々。MSとMAの企画製造量産と戦略戦術戦果を現実目線で辛口に評価。そりゃジオンは負けるわけだわ。しかし負けたからこの考察が成立しているとも言えるわな。注釈がたっぷり認められていて贅沢な時間でした◎2023/05/22
フク
10
kindle。加筆部分を読む。ララァ・スン専用MAはともかく、ソーラ・レイとは。すっかりその存在を忘れていた。 ソーラ・レイの予算でビグ・ザム量産というのは見てみたかった。ソロモンあたりで列になって整備されているのはきっとかわいい。2021/06/28
Urmnaf
9
科学技術の失敗の原因をジオン公国におけるモビルスーツ開発を例に論じていこうというガンオタ以外には意味不明の本。でもまあ、ザクだ、グフだくらいなら大抵の人が知ってるからそれなりに面白がる人はいるのかな?失敗の要因について丁寧に論じているので、内容自体は興味深い話(前提が作画揺れだったり、後付け展開だったりするので、それってどうなのって話もある)。公国の兵器がことごとく失敗作とされて、そら、負けるわなって。あと、誤字が多い。校正はコミック班の仕事だろうけど、旧版の改訂版でしょうに。ちゃんと読んでんのかな。2021/02/03
遥
8
『機動戦士ガンダム』の一年戦争を技術論で紐解く一冊。連邦のガンダムに対し、多種多様なMSを次々に投入しながらも敗北したジオン軍の失敗を分析する。興味深いのは「ザクの成功体験」が仇となり、高性能機ゲルググの投入が遅れた点だ。次々と現れる敵MSは物語を盛り上げる要素だが、裏を返せばジオンの迷走の象徴。アムロの快進撃を支えたのは皮肉にも敵の技術戦略ミスだったという視点が非常に新鮮で、副読本として最高に面白い。2026/03/03
ettyan えっちゃん
7
ジオン軍は負けた何故か。それを製品開発の失敗の連続と捉えて論じた本。10年ほど前に出た本に加筆したもの。 これを読んでると、ゲーム機やpcの開発秘話とかに似てるなあと、面白い。 もちろん、ガンダムを知らないと全く意味不明な本。 YMS-07と聞いても、ちゃんとイラストが頭に浮かぶ人向け2021/01/31




