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内容説明
『機動戦士ガンダム』の一年戦争が終結し、モビルスーツの開発状況はどう変わったのか? 『機動戦士ガンダムUC』までの名機とともに、ジオン軍の遺産を紐解く革新技術論!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
フク
11
kindle。『ジオン軍の失敗』の続篇。 技術に絞ってUC.0080〜90年代を概観することでAE社の異質さ、気味の悪さが際立つ。 名前を見てもピンとこない機体が出てきて衝撃を受けた。個人的にはドラッツェをコテンパンにやっつけて欲しかったが、資料が抹消されていたのかな?2021/06/01
時代
9
続作はZからUCまでのMSとMAを斬ります。ジ・Oの機動性、サザビーの可動性、シナンジュの反応速度。よくここまで掘り下げたもんだ。タイトルにもあるように本編は「失敗をみんなで再認識しよう」では無く、技術進化の過程が伺えて良かったよ。今度はRXの系譜が知りたいなぁ◎2023/05/24
Urmnaf
9
「〜の失敗」の続編。一年戦争後、ジオン公国が共和国となり、ジオンの技術は連邦やジオンの残党たちに受け継がれていき、それぞれの発展を遂げる。グリプス戦役期のハイザック、リック・ディアスからラプラス事変期のシャンブロ、シナンジュまで、ジオン系技術の系譜をたどる。とはいえ、この時期は小規模・多集団の紛争が多発した時期(で、作品発表の時系列と作品内の時系列があってない時期)で技術史的辻褄を合わせるのに苦労している時期。それぞれの技術紹介が精一杯。2021/02/04
遥
8
『機動戦士ガンダム』シリーズの機体開発を技術・組織論で読み解く。ハイザックとディアスの対比から意思決定の難しさを、キュベレイからは過去の教訓を活かす再構成の重要性を説く。特にサザビーの「一点豪華主義が副次的に生んだ万能性」という分析が非常に面白い。技術者のこだわりが、当初の狙いを超えた傑作機を生む過程にはロマンを感じる。シロッコの駆るジ・Oが敵をなぎ倒したところを著者が「ジ・Oはその制圧力をもって、数多のモビルスーツをまさに鎧袖一触した。」と記したのには舌を巻いた。鎧袖一触ってなにそのボキャブラリー!?2026/03/03
北白川にゃんこ
3
金も技術も衰退する時代。そんな時こそ工夫でトンデモ兵器が生まれる事がある!これも現実に言えるなあ。シャンブロがメチャクチャに言われててフフッてなった。シャンブロだからね。しょうがないね。2021/04/28
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