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内容説明
何か問題を抱えた人間や人ならざる者たちが訪れる宿「叢雲屋」。
宿代として支払うものは自身の「秘密」。
ある日、大将は「叢雲屋」の地下にある「秘密の灯火」の部屋の掃除を手伝ってほしいと蜘蛛と蝶に言い出し…。
見届けましょう、流転する想いと魂の往く末を――…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へへろ~本舗
7
大将、優しいのか優しくないのか、でも、彼なりの理の中で動いていることは間違いなし2021/01/27
えも
5
やや動きのあった巻。蜘蛛の寿命が示唆され、大将が色々と動き、蝶がいなくなったようで、もしや物語の終わりが近づきつつあるのかも。2021/02/08
hiro6636
3
蝶、お前死んだのか…。あとオマケマンガの温度差に笑った。2021/02/11
しのつき
2
むずかしい…2021/04/18
青夏
2
大将の仕事が垣間見える8巻。 最期が近づく蜘蛛と蝶のこれからが気になるラストでした。 巻が進むごとに話が複雑化してるので、次巻が発売した時には1巻から読み直ししなくては…。2021/02/05