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内容説明
バザーを終えて分家に戻ったヴェルたちの前に、またもやクラウスが現れた。 彼は現当主にまつわる「ある疑惑」を語る。 そして、ヴェルによるバウマイスター領の統治を望むのだった。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
eucalmelon
2
ヴェルの兄弟、いろいろあるなー。長男が一番めんどくさい。能力がないのに後継ぎ・・・。父親としてもなやましいいのか?その父親も殺人疑惑。しかも女がらみ。ファンタジーだから軽く流せているが、よく考えたらドロドロだな。2024/03/14
ちゃか
2
速攻で脱出した故郷にやってきて、父親世代の遺恨とかも聞くことになって、面倒な仕事がさらに面倒になったりもしてましたけど。 パーティーメンバーからメンタルケアしてもらって、最悪亡命することになってもついていきますと、正妻枠であるエリーゼが直接告げていたのは強いですねぇ……。 アンデッド討伐という本来の仕事に取り掛かったら、割とサクッと解決できていたのでスペックは流石だなぁという感じですが。2023/12/16
ガソポン
2
ここまで。胡散臭さが大きいが、物足りない終わり2021/01/31
秋山真琴
1
クラウスの心中を考えると胸が痛む。2023/10/16
miyabi
1
★★★★2023/02/01