超約版 論語と算盤

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紙書籍版価格 ¥1,100
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超約版 論語と算盤

  • ISBN:9784863102354

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内容説明

■大河ドラマ「青天を衝け」渋沢栄一の不朽の古典
幕末から明治という日本の大転換期に文字通り「一生で二世」を生きた渋沢は、時代の大渦に翻弄され挫折を繰り返しながらも、青天を衝くかのように高い志を持って未来を切り開き、「日本近代資本主義の父」と呼ばれるまでにいたった。子孫であり作家・経営者でもある渋澤健氏が、「超約」スタイル(現代語抄訳)で、指針なきポストコロナ時代を生きるビジネスリーダーや将来を担うビジネスパーソンにわかりやすく解説していくもの。


[目次]
第一章 処世と信条―利益は正しく稼ぐもの
第二章 立志と学問―大きな志を立てる
第三章 常識と習慣―健全な常識を身につける
第四章 仁義と富貴―利益だけを目指すな
第五章 理想と迷信―主義を通しても心は新たに
第六章 人格と修養―精神の修養に日々努める
第七章 算盤と権利―豊かさを求め人は努力する
第八章 実業と士道―武士道をもって実業道とする
第九章 教育と情誼―学問のための学問をするな
第十章 成敗と運命―道理に従い価値ある生涯とする


<原作者略歴>
渋沢栄一(しぶさわ・えいいち)
明冶・大正期の実業家。天保11(1840)年豪農の長男として生まれ、一橋家に仕える。慶応3(1867)年パリ万国博覧会に出席する徳川昭武に随行し、欧州の産業、制度を見聞。明治2(1869)年新政府に出仕し、5 年大蔵少輔事務取扱となるが、翌年退官して実業界に入る。第一国立銀行の総監役、頭取となった他、王子製紙、大阪紡績、東京瓦斯など多くの近代的企業の創立と発展に尽力した。『論語』を徳育の規範とし、「道徳経済合一説」を唱える。大正5(1916)年実業界から引退するが、その後も社会公共事業や国際親善に力を注ぐ。昭和6(1931)年永眠。

<監訳者略歴>
渋澤 健(しぶさわ・けん)
「日本近代化の父」といわれる渋沢栄一の玄孫。コモンズ投信株式会社取締役会長。JP モルガン、ゴールドマン・サックスなど米系投資銀行でマーケット業務に携わり、1996 年に米大手ヘッジファンドに入社、97 年から東京駐在員事務所の代表を務める。2001 年に独立し、シブサワ・アンド・カンパニー株式会社を創業。07 年、コモンズ株式会社を創業(08年にコモンズ投信株式会社に社名変更し、会長に就任)。経済同友会幹事。著書に『渋沢栄一100 の訓言』『渋沢栄一100 の金言』(いずれも日経ビジネス人文庫)など多数。


※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『超約版論語と算盤』(2021年1月16日 第1刷)に基づいて制作されました。
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

makoto018

10
超訳と言われるとつい警戒してしまうが、監訳者か渋沢栄一の玄孫にあたる人で経営者・ビジネスマンというのごミソですかね。企業であっても公益とか徳を持って経営という考え方は、利他とかSDGsの時代にぴったりなのかもしれません。2021/09/24

DAIWAMAN6

7
初めて論語と算盤を読むため、読みやすそうな本書を選びました。本文とともに、渋沢栄一の玄孫である監訳者が、この論語と算盤の内容を現代においてどう役立てるかをコメントが掲載されており、とっつき易い内容だと思いました。勿論、参考になる内容も多くあり学びになりましたが、日本特有(?)の自己犠牲の精神を美徳とする思想や、働きすぎる文化の元凶なるものを感じました。個人的には、内容のすべてを間に受けすぎず、参考になるとこだけ実践する方が良いと思いました。2021/08/23

Go Extreme

1
処世と信条ー利益は正しく稼ぐもの:モラルなき経営続かず 情熱と冷静な頭脳 教養の力 やりたいことを貫く 己の分・決断のタイミング 道理を貫き通す 立志と学問ー大きな志を立てる:老いてこそ希望をもって勉強 物質的な富・精神的ン行い 行動力を自発 常識と習慣ー健全な常識を身につける:意思・知恵・情愛 立場 仁義と富貴ー利益だけを目指すな:欲望と仁義 お金と道徳 よく稼ぎ・よく使う→富の循環 理想と迷信ー主義を通しても心は新たに 人格と修養 算盤と権利 実業と士道:武士道をもって実業道 教育と情誼 成敗と運命2021/03/01

KJ

0
コロナで「グレートリセット」「ニューノーマル」な社会を作る今、渋沢栄一の「論語と算盤」を読むのも一考かと。「歴史は繰り返すのではなく韻を踏む」(マーク・トウェイン)2021/05/03

moru

0
今も昔も同じことを問われていると思った2021/02/19

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