ミシシッピは月まで狂っている〔新装電子版〕

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ミシシッピは月まで狂っている〔新装電子版〕

  • 著者名:駒沢敏器
  • 価格 ¥1,815(本体¥1,650)
  • 万象堂(2020/12発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784202324119

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内容説明

すぐれた音楽紀行の名著が、電子書籍で新装復刊。
アメリカン・ルーツミュージックは、どのように生まれ、継がれてきたのか。アメリカ文化に造詣の深い著者が現地を訪れ、多くのミュージシャンとの対話から取材した、生きている音楽。
ハワイアンミュージックをルーツから聴き込むコラム、アパラチアン・ミュージックの現地レポ、その源流であるアイルランド最果てのパブ取材を経て、ミシシッピデルタのブルースが鳴るジュークジョイントと、ゴスペルが息づく小さな教会へ。
歌うこと演奏することが、生きることと一体化した人々の話を丹念に聞くことで、人間の強さよりも弱さの中に鳴る音こそが、心に届く音楽だということを著者は知ります。
音楽を虚飾から剥ぎ取り、厳しくも優しい視点でアメリカ音楽に向き合ったドキュメント。

目次

目次(抜粋)
アロハ・アイナ
 南の島のブルース
 神々の住む島
 スラック・キーの音

貧しい炭鉱夫の唄
 アメリカの音が生まれた場所
 アパラチアの谷に響いた音
 マウンテン・ミュージックが、ラジオに乗ったとき
 ケンタッキーの宗教音楽祭

酒と音楽しかない
 夜は、ゆっくりとアルコールの中へ沈んでいった
 隣りのおじさんは二ポンドを持ってアメリカに行った
 田舎のパブ夜物語

ミシシッピは月まで狂っている
 本当のブルースの生の音を初めて聞いた
 ブルースは一三六〇kHzにのって
 ディープ・サウスのカジノと教会
 まぼろしの横笛
 ジョージア・ムーン
 旅の終わりにCのブルース