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内容説明
【灰は灰に…悪魔を塵に…斬り刻まれた命が奏でる、笑えない葬送曲(ジョーク)――。】
葬儀屋(アンダーテイカー)の死神の鎌(デスサイズ)に斬り付けられたセバスチャン。その傷口から溢れ出す走馬灯劇場(シネマティック・レコード)…演目は“シエルとの出逢い”。セバスチャン目線で語られる二人の過去とは!? 大人気豪華客船編最高潮(クライマックス)!!
(C)2012 Yana Toboso
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
エンブレムT
166
小ネタ満載、萌えネタも満載!「不死鳥」編(?・笑)が完結し、イースターの短編を挟んで新章へ。セバスのレコードによって垣間見える、シエルとの始まり。努力で築き上げていった『坊ちゃんと執事』という絆関係。良いなぁ♪葬儀屋の言葉が意味深で、格好良さも半端なく、重要キャラに昇格したのは確実なのも嬉しいです。彼のことも好きさ~♪でも、なんかもう全てが新章に持って行かれた気がします。なんてったって、パブリックスクール物語は私の好みのド真ん中だったりしますからw・・・「どこへ向かうんだ?『黒執事』」とは思うけど(笑)2012/08/03
紫光日
143
ゾンビが人肉を美味しく頂くシリーズが終わってしまった。 次はちょっと微妙かも知れない・・・?2012/05/31
0kaeri
87
セバスチャンが強さを発揮した場面が見れて良かった。人を殺すにもそれ相当の強さが必要なんだなぁ。と思った。2012/05/26
和夜
86
豪華客船編終幕。ニセモノの伯爵と執事がホンモノになるまで。葬儀屋が色々な謎を残してひとまず退場。遺髪入れ、いったい誰の遺髪が入っているんでしょうか。イースターのリジーが切ない…。シエルは事件前の記憶をなくしてしまってるのか、それとも忘れてるだけなのか、シエルの記憶自体にないのか。難しいです。新章に入ったところで次巻へ。裏は黒野球。2018/10/25
Masako Karasawa
84
☆☆☆☆☆