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内容説明
白内障は白髪のように、誰しもがなる老化現象です。50代では半数の人が水晶体ににごりが出ているといわれています。
最近は、パソコンを使って仕事をするため、30代から罹患する若年型白内障も増えています。
白内障を治せるのは手術だけですが、術式と眼内レンズの進化により、
老眼も、近視、乱視、遠視も同時に治すことが可能になりました。
それゆえ、白内障手術は50代から受けるのが最適なタイミングに。
保険適用で最多の外科手術という身近な病気でありながらその現実はまだよく知られていません。
著者の赤星隆幸氏は、世界67か国で採用された術式を開発し、
毎年、1万件以上の手術をこなした名医中の名医。
赤星先生に、イロハのイからわかりやすく教えてもらいました。
高額治療だけが最新技術ではなくて保険適用でも100歳までよく見える視力が手に入ります。
すべて、イラスト化し、ひと目でわかるビジュアル展開。
最近、見えづらくなってきたなと思ったら、まずご一読いただきたい決定版です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あっ!chan
27
人間ドックで指摘され、再検査をしたら初期の白内障の診断が…図書館の新刊コーナーで目に入ったので借りてみた。他人事だった白内障の症状が理解出来た前半、色んな意味でちょっと安心できたけど、後半は筆者が開発した治療法の紹介だったので、まぁね…(笑)2021/02/16
am
1
32歳にして白内障と診断されました。とても有名な先生と聞いており、私と同じく若くして白内障になった方にもおすすめできる先生だろう。今回レンズの関係で赤星先生にはお願いできなかったものの、書籍内からも患者の立場を理解し、技術なども磨いてこられてきたことが窺え、直向きさのようなものが伝わってくる。2022/06/13
桜典彦
0
白内障と診断され紹介された病院が偶然にもこの本の著者が執刀している病院でした。本の内容と病院の説明には齟齬はなく個人的な結果になりますがコンタクトと老眼から開放され本を読む活力を取り戻してくれました。いろいろな術式があるようですので白内障と診断された方は材料のひとつとして読んでみてもよいかもしれません。2021年12月12日現在Kindle Unlimitedで読み放題になっています。
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