内容説明
貧しい宿屋で働いていたのに、突然、神依姫となったキーリア。認めてくれる人の少ない聖堂でも元気にやっていられるのは、半月の騎士であるロトリックがそばにいてくれるからだ。そんなある日、精霊がらみの問題が起きている街へ行くよう任命されてしまう。待っていたのは、ロトリックの元婚約者の妹だという美少女で!?
目次
プロローグ
第一章 北へ向かう旅
第二章 ロトリックの婚約
第三章 キーリアとリルフィータ
第四章 過去と氷の呪い
第五章 狭間の姉妹
第六章 キーリアの迷い
第七章 刻印の囚人
第八章 氷の迷宮
エピローグ
あとがき
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みあ
1
2巻目。ロトリックの事情を描きながらキーリアが覚悟を決めるお話というか。お話の流れを無視した感想だけど、正直手紙の内容は知りたかった。2010/01/06
なりた
1
まさに騎士と姫という感じでよかった。満足。そばにいて欲しいけどそばにいると幸せじゃないとかそのあたりの逡巡っぷりがいいと思う。お兄様大好き全開な元婚約者の妹に触発されて今後さらに主人公も恋愛方面にいくのでしょうか。ということで次巻に期待。後書きも楽しかった。もっと書いて欲しいかも。★★★★★2009/12/27
pomme
0
☆2011/04/04
紫苑
0
また二人の絆が深まりましたね。恋敵(?)出現でキーリアの葛藤もあり、前巻よりも盛り上がった印象。個人的には、エピローグのあのシーンにも挿絵が欲しかったかも。さて、次は最終巻、どう着地するのか・・・?2010/11/28
asaki
0
★★★2010/01/13
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