内容説明
伊豆下田の山里で剣の師に育てられた宗元寺隼人は、老中松平和泉守の甥。自らの剣と護衛役の甲賀の兄妹のわざで、迫り来る刺客たちに対抗している。江戸への道中、武家の娘を救ったことから、福知山藩朽木家の御家騒動に巻き込まれた。朽木家では藩主が二つの派のたすきがけで代替わりしてきた。娘の茜は国家老の娘。騒動の真相をつきとめようとする隼人だが!? 剣と人情と江戸情緒の本格痛快時代小説、新シリーズ開幕!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
真理そら
11
覚書付日記のような手法はこの作者のスタイルなのだろう。剣戟描写も独特でおもしろい…臨場感を高めているのかどうなのかは読み手によって判断が分かれるだろうが、個人的には好きだ。弥生と隼人は今後どう進展するのだろう。2018/05/23
めにい
3
対する敵が2組いて最初はかなり混乱した。人物名が覚えきれない。。。2015/03/26
つめ
1
面白い。無表情で無感情に見えて何を考えているのか、何も考えていないのかわからない人も、隼人のようにもしかしたら色々と思うことがあるのかもと思いながら読むとまた面白い。江戸の風俗や美食案内、色恋が欲しい層には向かない。2019/04/28
kikimimi86
1
☆32016/03/13
トラジ
1
逆恨みから幼い頃に命を狙われ、秘密裏に育てられた宗元寺隼人。成長してから己の出自を知り世に出ていく物語。ト書きぽい表現が多く読みづらかった。時間の表記も無駄に多すぎる。その分エンタテイメント的な内容の割に重厚感あり。2015/01/20




