日本の伝統色を愉しむ‐日々の暮らしに和の彩を‐

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日本の伝統色を愉しむ‐日々の暮らしに和の彩を‐

  • ISBN:9784864107976

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内容説明

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★★シリーズ累計100万部突破!!
★★齋藤孝先生推薦!!


日本に古くから伝わる「伝統色」。

伝統色とは、
日本人特有の色彩感覚に基づいた色で
古代~昭和までの歴史資料に
出典があるもののこと。

その数、なんと千種類以上と
言われています。

本書では、その中から
とくに四季や生活に根付いた
全160色を厳選しました。


色の由来はもちろん、
関連する風物詩や食べものまで
イラストたっぷりで紹介します!


美しい言葉で名付けられた色の名前も
注目すべきポイント。

(これなんて読む?)
(どこで使われているかな?)

などなど、予想しながら読めば
楽しく色が学べます!


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「眺めるだけでほっとする本」

「やわらかな色合いのイラストに
癒されています」

「絵手紙や句作に役立てています」

など、読者からの声も続々!!

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同時発売の新刊、
『日本の365日を愛おしむ―季節を感じる暮らしの暦―』
こちらも好評発売中です!!



※本書は、2014年に東邦出版より刊行された
『日本の伝統色を愉しむ―季節の彩りを暮らしに―』
を改題し、加筆修正したものです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

1
春:桜色・山吹色・紅色・水色・牡丹色・若草色・菫色・躑躅色・萌木色・桃色・玉子色・若竹色・鶯色・今様色・蒲公英色・藤色・勿忘草色 夏:藍色・薔薇色・浅葱色・撫子色・萌葱色・古代紫・向日葵色・空色・裏葉色・青竹色・苗色・黄丹 秋:茜色・琥珀色・葡萄色・柿色・鬱金色・紫苑色・鈍色・蘇芳色・丹色・朽葉色・赤銅色・江戸紫・赤朽葉・竜胆色・黄朽葉・枯草色・承知色・桔梗色・落栗色 冬:赤・鳶色・狐色・漆黒・利休鼠・松葉色・小豆色・深緑・紅鳶・雀茶・羊羹色・百群・支子色・苔色・留紺・鶸色・銀朱・鉄紺・常盤色・団十郎茶2021/01/28

kaz

0
日本の伝統色をわかりやすいイラストで紹介。ちょっとしたミニ知識も面白い。図書館の内容紹介は『日本には微妙に違う色合いを見分ける感性と、色を表現する美しい言葉がある。桜色、東雲色、藤黄、瓶覗、茜色、鉄紺、香色など厳選160色の由来と、色名から当てはめた季節の風物詩を紹介する』。2021/07/18

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