ドラゴンコミックスエイジ 軍オタが魔法世界に転生したら、現代兵器で軍隊ハーレムを作っちゃいました!?(11)

著者名：止田卓史【作画】/明鏡シスイ【原作】/硯【キャラクター原案】

KADOKAWA（2020/12発売）

• ISBN：9784040739076

内容説明

PEACEMAKERの活躍で『魔術師殺し』事件は解決したが、裏で糸を引いていた組織ノワールの動向は、いぜん謎に包まれたままだった。そんな時、スノーの一族である『白狼族の村』に関する情報がもたらされ――

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ただの猫好き]

決着編。敵に思惑はわからないままで、てっきり誰かハーレム加入あると思いきやなしですか

2023/02/19

[zaku0087]

薬物中毒で暴走した乙女騎士団長を撃破。それでもとどめを刺さないのは優しさなのか、優柔不断なのか。そもそも街の防衛を請け負いつつ街を壊滅に追い込んだ契約違反な傭兵組織なのだから、責任者を粛清もせず済むはずがないだろう。このあたり社会考察が甘すぎるのでは。自分たちが街を救ったのだから、その犯罪組織もどきは下部組織に組み込み更生させるなど酔っ払いの戯言よりも酷い話だ。おまけに軍団と言っても、わずか数名（ハーレム要員）で組織力があるわけではない。近代軍備を使った殲滅戦をしながら頭の中はお花畑。困った作者だ。

2023/08/01

[capeta]

狼娘の故郷で両親と出会い、主人公は身分もチートであるとわかる。国王の子供とか、重いわ。

2021/02/23