芳文社コミックス まどろみバーメイド ８巻

著者名：早川パオ【著】

芳文社（2020/12発売）

• ISBN：9784832237896

内容説明

妙薬(カクテル)を、貴方に。部下の信頼が厚くホテルエリシオンのバーでチーフを任されている余呉は、ある決断を下す。一方、余呉を師と仰ぐ騎帆の前に意外な人物が現れ…!? TVドラマ化されたカラフル＆ポップな次世代バーテンダー譚！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[JACK]

☆ 素敵なカクテルを作るバーテンダーたちを描くマンガ。高級ホテルエリシオンのバーで働く騎帆は、チーフで恩人の余呉のとある決断にショックを受ける。そして、銀座に店を持つ若いバーテンダー、砕明寺の登場。自分のために他人を貶める無礼で狡猾なやり口には腹が立つが物語の新しい展開には期待が持てます。果たしてどうなるのか。

2020/12/17

[どんぐり@京都の何処かで]

★★★★

2021/03/12

[毎日が日曜日]

★★★

2021/06/20

[ソーサレス]

バーマンプラチナムが楽しみ過ぎる‥！ 次巻が待ち遠しいヾ(๑╹◡╹)ﾉ"

2021/02/13

[斎木]

騎帆の父親が帰ってきたり余呉の退職があったりでいよいよ騎帆の話に入ってくるんだろうかと読んでいたらエリシオンの危機が。アヴァロンのときといい一流というかトップであろうとすると様々な障害が出てくるものなんだなぁ。砕明寺に材料を教えたりフー姉妹をアヴァロンに呼ぶ手伝いをしたり正しいことと思って雪がやってることが毎回騎帆というかエリシオンをピンチに追いやっているの悲しいな。砕明寺いけすかない印象だけど勤勉で入念に情報も入れて臨んでいるストイックな姿勢が伝わってくるのずるいな～～って思う。

2023/03/07