芳文社コミックス<br> まどろみバーメイド 1巻

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芳文社コミックス
まどろみバーメイド 1巻

  • 著者名:早川パオ【著】
  • 価格 ¥715(本体¥650)
  • 芳文社(2017/07発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784832235564

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内容説明

屋台バーで最高の一杯を。気鋭イラストレーター・パオの初コミックス! 美麗カラーページ収録!! 月夜に現れては消える気まぐれな屋台を営む女性バーテンダー・雪。風変わりな彼女の作るカクテルは誰かの心に忘れられない味を残す。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

竹城 俊之介

70
「寿司職人の握る姿」「ラーメン屋の湯切りと盛り付け」プロフェッショナルの調理風景に言葉なく感動したことがあります。バーテンダーの所作の美しさを題材にした話を読んだとき、それを思い出しました。 勉強不足で、カクテルの知識ゼロゆえに、うんちくも楽しく読めました。出てくるバーメイドが美人揃い。その反面出てくる男性陣が、情けないおっさんやら、変な音楽家やら、酔っぱらいやら、セクハラ野郎やら散々です。雪さんの過去とか少しずつ語られるのかな。 夜空の下の片隅に現れる屋台。ファンタジーです。夜のシーンの月がとても綺麗。2021/05/05

exsoy

36
屋台バーをやる女性バーテンダー。バーメイドっていうんだ。初めて聞いた。2021/07/19

cockroach's garten

29
絵柄に惹かれた。読む前は客が憂鬱な気分で来たところををバーテンダーが作ったカクテルを飲んで癒され、元気が戻るというやんわりとしたストーリーを想像していたが、期待と違って意外と重い内容に思えた。特に登場する男が(最初に出てくる課長と呑んべいバイオリニストは除いて)ほぼ性格が悪く、勝手のいい人間ばかり。いい気分で読めなかった。リアルで味わうだけで充分だから...とにかく、自分にはこの漫画は合わなかった。続きはいいかな。2017/11/18

はる

26
お酒の話の漫画🥃いつもは漫画読まないけどこれはカクテルストーリーで読みやすいからこの続きも読もう〜っと!2020/06/16

かおりんご

24
漫画。屋台で楽しめるのは、カクテル!女性バーテンダーのお話。お酒のうんちくが面白い。2019/01/05

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