講談社文庫<br> う 竹の巻

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講談社文庫
う 竹の巻

  • 著者名:ラズウェル細木【著】
  • 価格 ¥671(本体¥610)
  • 講談社(2020/12発売)
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  • ISBN:9784062930482

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

名の通った老舗のうな重はもちろん、牛丼屋のうな丼も、うな串屋の塩焼きも、ただただおいしく食べつづける「う道楽者」の若旦那。接待でも、デートでも、一人でも、大丈夫。寿司に比べても、実は経済的で、気軽に愉しめちゃう究極の料理を描く、腹十分目の満腹コミック。酒飲み、うなぎっ喰いのパラダイスがここにある!
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

へくとぱすかる

28
読むだけでお腹がいっぱいになりそうな「うなぎ本」。考えてみたら、こんなぜいたくは誰もできないよ。やっぱり年に一度だけが、私にはいいところかなぁ。同じ作者の作品で例えれば、これは「うなぎのほそ道」。2016/03/29

剛腕伝説

15
牛丼屋の鰻、京都のお茶漬け用鰻の佃煮、福岡の鰻のせいろ蒸し、鰻串焼きの立呑屋(多分モデルは鎌田のU家なんだろうな)、香港の飲茶の鰻、名古屋のひつまぶしなんて、そのまま食べて、薬味で食べて、お茶漬けで食べて・・なんて贅沢な食べ方!京都の八幡巻き・鰻バージョン、本当にどれも美味しそう。巻末にある各界著名人の鰻談義も楽しい。 やなせたかしは毎週鰻を食べており、うなこちゃんというキャラを創作しうなぎ小唄という唄まで、創ったとか。東海林さだおは荻窪の名店・A斎の常連だそうな。みんな鰻が好きなんですねぇ。2024/03/10

to boy

14
ひたすら鰻を食べるマンガ#2.絵もうまくないし大したストーリーがあるわけではないのだがおもしろい。西欧でも台湾でも食べられているとは知りませんでした。日本酒を飲みながら鰻を食べたくなる禁断の書。2015/06/26

じょみ

9
うなぎもだけどお酒も飲みたくなる。ラズウェル細木さんのマンガは題材も作品自体の世界も中毒性があります。2015/05/01

PG

3
あぁ•••鰻が食べたい。2015/03/01

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