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内容説明
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日本の化粧品業界は、国際競争力も高く有望な産業です。現在も、通販の成長や中国市場への進出など業態は日々変化を続けています。本書は、化粧品業界に就職したい方、業界を知りたい方を対象に、仕事内容や最新トピックを紹介します。第5版では、インバウンドの拡大により重要になっている中国人顧客の影響について解説するとともに、中国市場や越境ECについても解説。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@ヴィタリにゃん
55
化粧水の中身は殆ど「水」なので水商売と言われている、と明言。韓国の化粧品の台頭は目覚ましいが、中国製はイマイチ・・・化粧品の原価まで明かされていて面白かった。2021/11/08
とよぽん
39
原価構成の種明かしのページに興味があった。ポイントは、「水」。容器と販促宣伝に結構なコストがかけられて、その値段。どれを選択するか、結局モヤモヤしている。2021/08/09
パキ
6
読んでやや残念だったのが、ドラッグストアや通販市場における化粧品動向について内容が薄いこと。著者自身が「はじめに」で悩まれたことを書かれていたが、読み手の私としてはとしては現在活発な市場動向を掴みたかった。今よりも業界の成り立ち等重きをおかれたのかと思うが、その点私には残念だった。第6版に期待したい。2021/09/05
Sakuran
2
百貨店、ドラッグストア、専門店、通販などのそれぞれで売られている化粧品は、売り方の仕組みが異なるというのを初めて知った。制度品という言葉も初耳。紹介されるブランドはよく目にするもの他、どこかで聞いたことのあるもの、全く知らなかったものなど多様。各ブランドや流通別の売り上げについては最新の情報まで載せている(ただ独自集計なのか出典が不明?)。再販制度などの歴史にも触れられていて、業界を知るには良書だと思う。2020/08/29
655
0
☆3 販売システムなどが判る2023/04/10
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