内容説明
妖怪たちの古道具――古“妖”具を取り扱う不思議なお店「蔵借(くらがり)堂」。そこでアルバイトする男子高校生の汀一と、実は唐傘の妖怪である時雨のバディ・ストーリー第二弾! 妖怪祓いのイケメン・小春木の登場で、くらがり堂にピンチが訪れる……!?
『絶対城先輩の妖怪学講座』著者がおくる、ほっこり温かく、ちょっぴり切ない妖怪の日常系事件簿。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
はつばあば
47
今の高校生は泉鏡花知識が凄すぎる(;´∀`)。泉鏡花の文章がお好きなようですが私は竹久夢二の絵の方が。表現の仕方が絵か文章かの違いでしょうが、このお二人、同じような感性をお持ちなんじゃないかと。和服の似合う高校生、妖怪キラーとして出現!。自分の身の中に妖怪のDNAを持つことを知らずにご先祖様の打ち滅ぼした「白頭」に操られていた。時代が変わっても人も妖怪も皆から名前を忘れられるのが怖いのだろうか。悪名であっても名を残したいものなのだろうか。高校生が主人公の本は老いをまざまざと思い知らされる。それでも続きが・2022/09/27
Takanori Murai
28
続編です。今度は金沢の冬。前作で知り合った仲間(妖怪)たちもそのまま登場します。青春ストーリーは続きますが、前作より対決色は強くなりスリルも味わえます。また、金沢の街がストーリーにより深く係わっていると感じました。読んだ後、その場所へ行きたくなること必至です。作中でリンクする泉鏡花も読んでみたくなりますね。シリーズ化してほしい。2020/11/20
葵@晴読雨読
26
面白かったー!✨望月麻衣さんの帯にひかれて手にとりました。2020/11/15
よっしー
25
シリーズ2作目。泉鏡花の作品が沢山出てきたのですが、恥ずかしながら1冊も読んだことがなく…。知っていたら、もっと共感出来る部分もあったのかと思うと、少し残念てす。でも、あの時代の文学、苦手なんですよね…。新しいキャラもまた個性豊かで、今後もしっかりと話に絡んできそうなので嬉しいです。というか、段々と時雨のキャラが変わってきている気がして、そこもまた良いですね。楽しい青春を送ってください(笑2024/08/23
み
21
汀一君が、カワイイ^ ^時雨さんも、クールを装いながらも、カワイイ^ ^。お話しは何となく読了…。2021/03/20
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