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内容説明
叔母家族の元で顔を隠して生きるよう育てられた佐伯瑞希(さえき みずき)。女々しい振る舞いを蔑まれ周囲からも孤立していた彼は、歌舞伎役者・旦原三四六(だんばら さんしろう)に誘われ、図らずも歌舞伎の世界に足を踏み入れる。少年が舞台へ上がる時、恐るべき能力が開花する――!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わち ⊱^>ω<^⊰ฅ
4
和ものということで。安易に手を出して、すぐに後悔しました。 あれ歌舞伎って男の子じゃん…? あたりまえじゃ 天性の美貌を持ちながら、周囲のアホな人間からの疎まれ具合が半端ない主人公。 歌舞伎会に拾われた。 何だか既視感あると思えば、超絶シンデレラストーリー(♂×♂)。 面白い気はするけど、よくよく考えたら歌舞伎、苦手だった。(え)2020/11/14
りぷれ@灯れ松明の火
0
周りから苛められて目立たないように生きている瑞希が、実は魔性の美貌の持ち主というのは今どきの少女まんがだなと思ったけど、それと歌舞伎がどういう作用をするのか興味があります。歌舞伎界にデビューした瑞希を見て狼狽するおばを見ると、瑞希の出生に関わる秘密が歌舞伎界にあるのかな、と思ってみたり。絵は綺麗だけど、どちらかというとかわいい絵柄なので「魔性の美貌」が想像しづらいかな…。2021/11/19