角川コミックス・エース 七つの魔剣が支配する （３）

著者名：えすのサカエ【著者】/宇野朴人【原作】/ミユキルリア【キャラクター原案】

KADOKAWA（2020/10発売）

• ISBN：9784041094471

内容説明

神獣の眷属ガルダはなぜ円形闘技場に現れたのか。トロールはなぜ入学パレードでカティを襲ったのか。――すべての謎の答えは一つに収束し、そして「秘剣」へと繋がる!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[雪紫]

電子書籍にて読了。ガルダ戦決着とMr.アンドリューズの雰囲気が柔らかくなるまで・・・の後も迫力満載で色々起こり過ぎだよ（実際漫画でもエピローグで安心した後にあれだよ！）。あれだけグロでも死者ゼロってあの世界の治癒魔法やばくない（あれ、アニメゼロって説明あったっけ？）！

2023/11/17

[わたー]

★★★★★ガルダ討伐から事件の黒幕との対決、そしてオリバーの真の目的が明かされる3巻。実績のある作家さんなので、魔法生物たちの造形もしっかりしていて非常に良い。決着は次巻に持ち越しのようだが、欲を言えばこの巻に納めて欲しかったかな。

2020/10/26

[きのと]

二巻悪かったけど今回はまぁ。ちょっと次読んでみようかなとか

2020/11/26

[コリエル]

七つ目の魔剣と、オリバーもまた魔剣の継承者って感じなのかな。魔剣持ちみんな集まってるならちょっと狭い世界だな。

2023/07/15

[天涯]

ガルダとの対決から。原作でも熱いバトルだったので、コミカライズで読めて嬉しい。アンドリューズは割りと好き。カティの焼きもちが可愛い。そしていよいよ従姉登場。さらに１巻の山場の１つ、トロールの事件の真相が明かになりあの人物との対峙に魔剣の登場。やはり熱い。ラストは何だか終わってしまいそうな感じだが、続きますよね？頼みます。

2020/10/25