にぶんのいち夫婦 (5)

著者名：黒沢明世【漫画】/夏川ゆきの【原作】

マンガボックス（2020/10発売）

• ISBN：9784396791698

内容説明

最愛の妻・文から、「別居しよう」と告げられ、失意の中で一人苦しむ和真。どうしてこうなってしまったのか、自分たちはこの先どうなるのか、夫婦の歴史を振り返る和真は…。夫の視点でこれまでの真相と妻・文に届けられなかった想いを描く、和真編スタート！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しいたけ]

この巻から旦那さん目線。答え合わせのよう。さやかみたいな女に仕掛けられたら、私だったらどう戦うだろう。なんて苛立ちながら読む。

2020/10/14

[ぐりとぐら]

文の悩んでた時間を和真の目線で追っていく。

2023/10/29

[チェス]

夫目線。

2021/08/01

[しなぷす]

さやか本当に気持ち悪い。あれだけ和馬に相手にされてない上に、結婚後まで付きまとうのやばいでしょ。女性が裸で迫って怯えられたらもう無理なんだって！和馬目線やっぱり面白いわ。

2020/10/12

[ころまる]

きっとみんながこのクズ野郎！とか思っている時に、旦那はこんなに追い込まれていたんですね。隠そうとすればするほど、怪しく見えるものなんだな。人のものを欲しがる人って手に入れた途端興味無くしそう。拒否すればするほど地獄になる…。

2023/12/11