にぶんのいち夫婦 (3)

著者名：黒沢明世【漫画】/夏川ゆきの【原作】

マンガボックス（2020/02発売）

• ISBN：9784396791568

内容説明

「死にたい」とメッセージを残した友人・優香の自宅へ駆けつけた文。ドアの向こうには、荒れ果てた光景が広がっていた…！友人夫婦が抱える問題を目の当たりにし、和真の浮気疑惑と向き合う覚悟を決めた文だったが、数々の苦難と絶望が容赦なく彼女を襲う。そして樋口の協力のもと、文がたどり着いた衝撃の事実とは…！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[十六夜（いざよい）]

友人が抱える夫婦の問題を目の当たりにして、文は夫・和真の浮気疑惑と向き合う決心をする。同僚・樋口の協力を得て、真相解明に動き出した文だが、その先に待っていたのは衝撃の”裏切り”だった。裏切っていたのは旦那だけでなく、友達もだった訳ね。なんか最初から好きじゃなかったんだよね、さやか。やっぱりと言うか…。職場の樋口くんが、年下ながら頭の回転が速く漢気ありそう。

2022/06/06

[ぐりとぐら]

３巻まで一気読みした。そうだったのかー。

2023/10/28

[Wisteria]

樋口くんがカッコイイ！冷静で頭の回転が良くて、男らしくて有言実行していて、私が文なら心惹かれてしまいそう。和真に本心をぶちまけたりせず、ほどほどに気持ちも伝えつつ、不倫の証拠も集める文が泣いていると胸が痛くなった。夫と自分の友達が不倫しているとかキツ過ぎる。

2022/01/17

[にゃむこ＠読メ13年生]

なんと！ここに来て、意外な展開。実はアレとコレがこうで、コレとアレがそうだとは！(意味不明) しかし、オンナトモダチってのはこわいな。

2021/04/08

[チェス]

どうなるのかしら？

2021/08/01