ドラゴンコミックスエイジ 金色の文字使い13 ―勇者四人に巻き込まれたユニークチート―

著者名：尾崎祐介【作画】/十本スイ【原作】/すまき俊悟【キャラクター原案】

KADOKAWA（2020/10発売）

• ISBN：9784040738413

内容説明

≪勇者≫の召喚に巻き込まれ異世界にやってきた高校生の丘村日色。人間国ヴィクトリアスの仕掛ける奸計に気付かず魔国ハーオスに攻め入り、ただ困惑する勇者一行の前に日色も姿を現して、人魔混戦、加速す――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[きのと]

だいぶ大物感出てきてるな。ちょっと間延びしてるこの話

2020/11/03

[zaku0087]

人族王に騙され魔都が侵攻される。魔王との契約で防衛戦に参加することになるヒイロだが、そこに使えない勇者4人組、人王に騙されノコノコ登場。戦闘狂の獣王が乗り込み乱戦になり、人王は同盟者に裏切られ魔物に変身させられるというお粗末ぶり。これで、人族の王国は消失も同然で、まさに愚王の道を全うした。黒幕は人造人間らしいが、その後ろにいる指揮者はこれまた悪の権化的憎まれキャラのようだ。すでにヒイロは性格的に難がある救世主になってしまったようで、ダメ人間を成敗する役らしい。勇者たちはクズだしね。

2023/11/15

[chie]

9～13巻同時読み。

2022/07/03