ドラゴンコミックスエイジ 金色の文字使い4 ―勇者四人に巻き込まれたユニークチート―

著者名：尾崎祐介【作画】/十本スイ【原作】/すまき俊悟【キャラクター原案】

KADOKAWA（2016/09発売）

• ISBN：9784040720234

内容説明

≪勇者≫の召喚に巻き込まれ異世界にやってきた高校生の丘村日色。難所・ブスカドル研究所を攻略し、旅を続ける一行だが、目指す≪獣人界≫まであと一歩という国境の街で待ち構えていたのは――宿敵≪獣の檻≫！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

男にケモミミ生えても嬉しくない！とりあえず続きはもう良いかな…

2021/02/01

[ろびん]

★★★☆☆絵描きはたぶん好きなタイプ。でもおまけ小説だとイメージが違う。

2021/05/05

[霧香]

○　相変わらず勇者一行の存在が薄い。

2017/09/14

[こうづき]

相変わらず絵が綺麗。ジュドム超かっけえ……テッケイルめっちゃイケメンや……。ウィのしっぽをもふもふしてるミュアが可愛すぎてマジ天使。でもってやっと獣人界に到着です。

2016/10/01

[zaku0087]

美味いものを食うためにはチート魔法を乱発するマイペース主人公。クズ国王を批判するギルマスが登場し、どうやら人社会でも革命が起こる伏線か。差別主義集団のボスは、暴走した手下を処分する「正義」っぷりを示してみたり、あれやこれやの伏線がばらまかれて、謎の獣人スパイやら、思い込みが激しい勇者集団やら、サイドキャラも賑やかになってきた。世界を救わない偏屈勇者の物語として読めば面白い。

2023/10/18