ゲッサン少年サンデーコミックス 海王ダンテ（１１）

著者名：皆川亮二【著】/泉福朗【原作】

小学館（2020/10発売）

• ISBN：9784098502615

内容説明

地球を揺るがす2人が・・・いざ対面す！

モーセとアトランティスをめぐる過去が判明し、
その因縁は根深いものであった。

そして、依然危機的状況のダンテの前に現れたモーセ。
彼の口から発せられたのはダンテの出自にまつわる衝撃的な事実。

その事実を知ったダンテは・・・！？

ダンテとモーセ、地球を揺るがす2人がついに動く－－！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[こも 旧柏バカ一代]

なんか何でもアリになって来た。核爆発ですら抑え込むのかよ。。

2020/10/12

[毎日が日曜日]

★★★　空飛ぶアトランティス編終了。

2020/10/12

[本を読むのは寝室派]

長い章でこそなかったですが、いろいろこった内容が凝縮されていて楽しく読めました。

2022/03/28

[新天地]

疾走感あるアクションとバトルは毎度のことながら読んでいて飽きない。また過去作『ARMS』同様に自身の中に潜む強大な力の誘惑に抗い自分で道を切り開くという内容はいつも読み応えがある。対するアトランティスは超古代文明なだけあって様々な武器兵器でダンテ（ドゥランテ）を倒そうとするので、その攻撃の多彩さと必死さから、過去にあったモーセの脅威が察せられる。それからアルビダが操る生き物たちがいちいち可愛くて特に犬が最高。さらに古代の生物兵器は格好良い。そしてシリアスな場面で時々入るツッコミにいつも笑ってしまう。

2020/11/02

[ジマ]

アトランティス編完了。なんか土偶みたいなのでてきたが、なんか関連あるのか？次は最終章。どう締めるのか楽しみ。