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内容説明
カウントダウンフェスティバルに参加した奏達は、 会場を巡っているとクラスメイトのメロと偶然出会う。 デイズ・オン・ユースのライブ前、3人はそれぞれの将来を語りあうのだが…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まつだ
1
おしまいの巻。奏ちゃんと一緒にフェスの経験値を積めたマンガでした。音楽と、それを楽しむ登場人物たちの表情が多くて、楽しく読み終わった、とおもったその先に、一番好きな終わり方でした。フェスの会場を後にするのも、好きなマンガが終わるのも同じ気持ちでした。2020/09/12
トラママ
1
これって終わったの?
なけなしの不安要素
0
バイト先の店長・楽が「最近嫌いなものは何?」と聞いて「電車遅延で駅員にキレるおっさん、誰かの闘病がメディアにさらされることでポルノ化する現象、芸能人のどうでもいい不倫事情を流すワイドショー、人ごみの笑い声、流行、世論、正義(笑)、あとわけわかんねー社会人マナーっスかね」と答えるくらいに卑屈な大学生・律瑠がフェスに興味を持つまでの過程(介護を押し付けられた家庭で育ち、家に居場所が無く、ヘッドフォンでその日常から逃げるように音楽を聴くようになる。好きな洋楽バンドの来日がきっかけでフェスに参加)が印象的だった。2022/01/03
takeさんなのですよ
0
面白かった フェスに行った事があるし、 コロナ禍で行けないからこそ更に行きたくなった ただ音の無い漫画の世界で表現するのが難しかったのかもしれない 物語の深さが不足していて、浅いところで「ざっくりとしたフェス紹介漫画」の様になってしまった気がする2021/07/02