内容説明
すべては、真実のために。あなたの幸福のために。終わりなき挑戦は、ここからはじまった。
幸福の科学はいかにして誕生したのか。 どんな教えなのか。 何をめざしているのか。
あらゆる宗教や思想、学問を統合し、幸福の科学が世界にひろがる原動力となった草創期の講演集が、改訂新版で待望の発刊。
幸福の科学が本格的にスタートした1987年、著者30歳から31歳のときに説かれた教えの原点。
【幸福の原理】 「愛・知・反省・発展」――幸福に至るための四つの道
【愛の原理】 イエスの愛とその限界を超えた「愛の発展段階説」
【心の原理】 正しき心の探究とは何か――心の本質と構造
【悟りの原理】 あの世に持って還れるものは「心」しかない
【発展の原理】 自分の心を見つめ、自己を確立し、中道からの発展を
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はぴふる
1
第五章 祈りの原理 286 神への架け橋294地上にあって地上にない、人間であって人間でない世界に参入する、その方法が祈り。295祈りが届かないことがある。祈りの法則。まず心清くあれ。300神我一如の姿 303悩みがあるということは神我一如という境地は未達。309祈りへの入り口は、大いなるものと一体になるための入り口。313祈りの世界に入るとき人はすでに死した。四次元以降の世界から見れば生者317生命を得る行為。318死であってまた誕生。心の世界における転生輪廻。319真実の祈りは生まれ変わりを意味する。2023/06/13
りんふぁ
1
難しいが、大事なことが山のように詰まっている。宝の本。 2022/04/20
りんふぁ
1
まだ文章は硬めではあるが、上巻に続き理念の中心が濃く熱く綴られている。2020/11/20