内容説明
人生とは? 知とは? 心とは? 理想社会とは? 祈りとは? 神とは?
人類が求めていた疑問への答え。 そして、その先へ――。
これほどまでに独創的で広大無辺な法が、人類の歴史に存在したか――
変わりゆく時代のなかで、決して変わることがない永遠の真理が、この一冊に。
著者31歳から32歳のときに説かれた、救世の悲願に満ち満ちた熱き真実のメッセージ。
【知の原理】 人生の問題集を解く鍵は、認識力を高めること
【ユートピアの原理】 目に見えないものに本当の価値があることを伝えよ
【救世の原理】 いま、ここに私たちが存在する意味と人類の転換期
【反省の原理】 あなたの心のなかにある「仏性を顕現」せよ
【祈りの原理】 祈りによって、人は人を超えることができる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はぴふる
1
194 彼らは「役割」を中心に活動する意識になってくる。→如来。200 最初は人体のような魂だと思っていたら、人体を超えた霊的な意識になり、この霊的意識はさらに大きくなっていき、やがて役割だけになる。役割を超えると、ついには源だけになっていく。201 魂あるいは霊というのは宇宙大です。「宇宙即我」のような無限となりますが、これをまた縮めれば一点の芥子粒のようになります。226 地上にいないとき、すなわち天上界での私の仕事はいったい何かというと、結局、「法に基づいた価値基準の樹立」です。主たる仕事です。2024/02/05
りんふぁ
1
古典とも言える初期説法を学び直す為に再読。やっぱ難しいからまだまだ読み込む必要あり。2022/04/06
りんふぁ
1
著者の執筆時の年齢を思うと鳥肌が立ち、畏怖の念しかない。基本理念がしっかり骨格として分かりやすい。2020/10/29
アムリオ
0
著者の情熱が凄まじい。一流の料理をお腹一杯かき込んだような満腹感がある。2020/11/08