朝日文庫<br> 続 深代惇郎の天声人語

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朝日文庫
続 深代惇郎の天声人語

  • 著者名:深代惇郎【著者】
  • 価格 ¥760(本体¥691)
  • 朝日新聞出版(2020/08発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784022618498

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内容説明

朝日新聞1面のコラム「天声人語」。この欄を1970年代に3年弱執筆、読む者を魅了し続け新聞史上最高のコラムニストとも評されながら急逝した記者がいた。その名は深代惇郎――。彼の天声人語ベスト版文庫が好評につき、続編も新装で復活!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

あきあかね

20
 「雪が見たいな、とはげしく思うときがある。暗い空の果てから雪片が音もなく、休むこともなく、霏々翩々と舞い下りてくる。その限りなく降る雪が、峻烈に心を刺してくれるだろう、という雪へのあこがれである。」 朝日新聞のコラム「天声人語」を1970年代半ばに担当した深代惇郎。冒頭に挙げた小説の一節かと見紛う美しく詩情溢れる文章もあれば、同時代の課題にスポットを当て掘り下げるウィットの効いた文章もあり、その幅は広い。  本書では社会問題を取り上げたコラムが比較的多く選ばれているが、弱きを助け強きを挫く⇒2021/11/03

ぐうぐう

17
『深代惇郎の天声人語』その続編の新装版。ジャーナリストが庶民目線を維持するのは、意外と難しい。記者としての使命感が、必要以上に正義という価値観を膨張させ、ゆえに盲目にさせ、権力批判すればいいという短絡的思考へと走らせてしまうからだ。深代の天声人語に正義感がないわけではない。しかし、記事ではなく、コラムであるということが、そこに程よいブレーキを掛けているように感じられる。(つづく)2016/11/03

sasha

6
読んじゃったよ。深代氏は1975年に亡くなっているので、手元にある作品を読み終わってしまったらもう氏の文章を読む機会はなくなってしまうのにな。やはり唸らされるのだ。なんでこんなに過不足なく短い文章をまとめられるのだろう。深代氏の天声人語を読んでしまったら、今現在の天声人語が色あせてしまう。2019/09/05

加藤 勤

1
以前このブログでも紹介しましたが、惜しくも46歳で早逝された深代惇郎さんの天声人語を選り抜いた本の続編です。読んでいて「スト」とか「インフレ」といった言葉がよく出てくるのは時代を感じさせられますが、こうした言葉が聞かれなくなって世の中が良くなったのかと言えば、疑問です。 http://ameblo.jp/bookstama/entry-12174774181.html2016/06/27

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