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内容説明
【無骨な男子高校生の日常に、愛情表現が溢れ出す。】
「瀬尾結月」は「若松博隆」との信頼関係を築くために愛情表現を学び、「堀政行」と「鹿島遊」の間には奇妙な愛情表現が生まれる…。「佐倉千代」をモデルに「野崎梅太郎」が漫画を執筆。その時よぎった思いとは!? ラブ＆ギャグが加速する、少女漫画家男子コメディー第12巻!!
(C)2020 Izumi Tsubaki
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
黒瀬 木綿希(ゆうき)
149
鹿島くんロンスカも似合う。それはさておき、発刊ペースがほぼ一年に一度というのが非常に惜しく感じる面白さ。進展があるようでないような結月と若松の関係が見てて一番面白い。御子柴、最近はツンデレキャラのお株を堀先輩に奪われている気がするが良いのか。2020/08/28
めぐねい
110
目次のところに出てくる男性二人は誰だろうと思いながら読み進めた。なるほど、結構な重要人物やったんやな。でも読み終わっても名前覚えてない（笑）この巻もみんなパワフルで面白かった。みんなの（特に千代ちゃん（笑））の変態度があがってってるのだけど、話は収束していくのだろうか。サザエさんみたいな時系列だから収束しなくても問題ないか（笑）若松くんと結月がちょっと近づいたり、むっちゃ離れたりしてるのが凄く好き。10年後ぐらいに「あの頃は若かったなぁ」って言いあうんやろうか。あ、結婚してる前提（笑）2020/08/12
えりっち
97
登場人物全員の思考がぶっ飛んでいて、収拾がつきません（褒めてます）野崎君、自分の気持ちに早く気付いて下さい笑。面白くて何度も読み返しました。2020/08/23
こも 零細企業営業
88
相変わらず、話が脱線しまくる、勘違いしまくる、予想の斜め上を行くww声を出して笑える数少ないコミックだと思ってる。2020/09/12
鱒子
76
笑った笑った！ページをめくる度に大爆笑でした。発刊ペースの遅い作品ですが、このクオリティなら致し方あるまい……。都ゆかり先生の狂気の新作「ヒミツの彼女」をぜひ読ませていただきたいです。イイネ！！！2020/08/17
