あくまのプリンセス

著者名：やまもとしょうぞう

フレーベル館（2020/08発売）

• ISBN：9784577043165

内容説明

のばす音をあやつる人気マジシャン、プリンセスアリーは実はろくろっくびの娘の妖怪。首を長くされてしまったみことたちは、ドロヒューといっしょに地獄でアリーと対決。果たして首は元通りになるでしょうか？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[こゆ]

6歳、小１。ベネッセまなびライブラリーより。ゆうれいたんていドロヒューシリーズ11冊目。今度は棒線で変身する言葉。簡単かな？と思いきや、どうしても外国語になってしまうので、英語教育を全くしていないうちの子には「蚊」→「カー」、「木」→「キー」という言葉は出てこなかった。出てくるろくろっ首が今までより凶悪だった。エンマ大王がくれる解決アイテムが毎回面白い。

2020/05/19

[おひさま家族]

小４、小２息子　ひとり読み。ドロヒューシリーズ⑪　今回のテーマはのばす言葉。ろくろ首と対決。

2017/07/21

[Eri]

娘小１図書館。 今回はろくろっ首、なんでも伸ばして変身させてしまう魔法を使ってきました。 えんま大王のクイズも、伸びると意味が変わるものでなかなか面白かったです。

2019/11/25

[うさっぴ]

ぶたに似たコウモリのバットンが可愛い。

2016/04/07

[食パン]

5

2022/02/19