れいにのろわれたレイ

著者名：やまもとしょうぞう

フレーベル館（2020/08発売）

• ISBN：9784577042175

内容説明

花の首飾り、レイをもらったママに霊がとりついた！？　犯人は地球を凍らせるため、寒いダジャレで攻める雪おやじ。　ドロヒューとライバルのウラナリオが熱い対決をくりひろげると、雪おやじの魔力も溶けて…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[こゆ]

6歳、年長と。電子図書館（まなびライブラリー）より。冒険+ゲーム要素のあるドロヒューシリーズ、4冊目。今回はダジャレ祭り。ダジャレブーム最盛期で、おしりたんていのパーマネント刑事並みに毎日ダジャレを考えている息子にドンピシャ。この本をきっかけに「なんでもいいからダジャレを言って！」と無茶振りする息子。オヤジギャグラー気味な夫はともかく、私はそういうの得意じゃないのよ＾＾；シリーズ物の途中から読んでしまい、一冊目は母的に微妙だったけど、だんだんハマってきました。コンプリートすることになりそう。88P

2020/02/25

[あき☆ブラック・ベア]

シリーズ9作目。読むのは5冊目。毎回いろいろなテーマで話が展開していくんだけど、ネタに苦しくなってきたのかな？それともまだまだ絶好調？今回のテーマは『だじゃれ』。すごい勢いでだじゃれの応酬。ゲストキャラにイケメンが出てきたりしてドロヒューのヤキモチも凄い。いろいろな嫉妬でメラメラ燃える話だった。それにしても駄洒落が寒いから雪関係の妖怪って！ドロヒュー側のメラメラもあってなんかつい笑ってしまう。このウラナリオ、今後も出てくるのかな？

2020/03/17

[mariko]

長女(4年生)次女(2年生)1人読み

2025/04/28

[Eri]

娘小１図書館。 お気に入りのドロヒューシリーズ、今回はだじゃれでした。 だじゃれが寒くて凍ってしまうベタな展開だけど、子どもにはそこが面白いのかも。

2019/11/11

[おひさま家族]

小２次男ひとり読み。ドロヒューシリーズ⑨　今回はダジャレ対決。ウラナリオが初登場。

2017/08/04