ヤングジャンプコミックスDIGITAL DIVER―組対潜入班― 3

著者名：大沢俊太郎【著者】

集英社（2020/08発売）

• ISBN：9784088916378

内容説明

警視庁組織犯罪対策部・黒沢兵悟は、悪を憎むゆえに誰よりも悪を知り尽くす“最凶”の潜入捜査官。いま世界的に注目を集める日本を標的に国外からやってきた爆弾テロ犯…。日本市場進出を目論む世界的犯罪組織・メキシコ麻薬カルテルとカルテルお抱えの最強の殺し屋（シカリオ）…。かつてない強敵たちを相手に危険度MAXの潜入ミッションに挑む!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[かなっち]

2巻でダイバー・兵吾の危険さを危惧していたのですが、3巻はもっとぶっ飛んでました。上司の意見をことごとく無視し、勝手に犯人を殺しちゃってますもの。爆弾テロ犯と、あろうことかメキシコの麻薬組織幹部の親子まで。この人、今は正義の味方だからいいけど、悪い方に行っちゃったら末恐ろしい…なんて考えながら読み終わりました。まぁ、面白かったからイイんですけどね。

2020/10/15

[にゃんす]

打ち切りっぽい終わり方。ドラマの方がキャラが皆しっかりしてて面白かった。

2021/09/12

[直人]

コミックス上では３巻なんだが，２巻の最終エピソードと３巻の一発目との間がなんと５年も空いている。 さらに収録されているエピソードは終わり急いだような尻切れ。 もしかしてこれって打ち切られた？ それともドラマの放映に合わせての急ごしらえ？ なんとも中途半端感が否めない。

2020/10/28

[ミチティ]

ドラマより漫画の方が好きだわ

2020/12/18