内容説明
フェミマガジン3号目のテーマは「身体」! 1334人の回答が集まったアンケート企画「エトセトラ・リポート2020」をはじめ、漫画や短歌、写真、女子プロレスラー特集、性教育からリプロダクティブ・ヘルス/ライツまで、多様な書き手が集結。私のカラダを私が決めるため、今みんなで「身体」とフェミニズムを語ろう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
くるり
9
最近電車で痴漢のような事をされたこと、ナンパしてきた男の人に腰を撫でられたこと。強制的に自分の身体は女であることを自覚させられ、泣きそうになった。恋人に触れられるのはよくて、何故他人だと駄目なんだろうと考えてみた時に「この身体は私の為のものだから」と思った。松田青子の生理に関するエッセイがとても良かった。生理のことも、セルフプレジャーのことも、それこそセックスのことも、あまり考えていて気持ちのいいものではないけれど考え続けなきゃならないんだな2024/10/15
二人娘の父
5
「女性の不妊手術に制限を設ける母体保護法の規定は憲法違反だ」と複数の女性が国に手術を受けられる地位の確認や損害賠償を求めた訴訟があった。判決の要旨は、母体保護法がただちに違憲とは言えないが、実質的に不妊手術が違法とされる規定には合理性がないとの判断。大きな一歩であるとともに、母体という言葉に違和感を持つ。女性の身体=母体ではないはずだ。本書で多くの女性たちがあげている声は、この問題の理解を深めるためにも、欠かせないものになっている。2026/03/23
やきなす
4
さまざまな分野、視点から女性の身体に対する記事が書かれていて、自分に照らし合わせながら読み進めた。 私の身体は私のもの。だからこそ自分の身体を守るために、世の中に対して考えていかなければいけないこともある。どこか蓋をされがちな性教育のことを書いている本はなかなかないのではないか。 個人的には磯野真穂さんの脱毛の話が興味深かった。2020/05/24
ふき
4
日本の避妊法の諸外国との差に驚いた。女性として生きる上でピルがどんなものなのかとか、ほとんど知らずにこの歳まで生きてきた。生きてこられてしまった。 この前も思ったけどいわゆる出来ちゃった婚に対する偏見をつい最近まで当然のように持っていたことが恥ずかしい。望まない妊娠の責任を女性ばかりに押し付ける人達となんら変わらない考え方をしていた。日本の女性は確実な避妊からこんなにも遠ざけられているのに。2020/05/24
aof
2
大好きな長田さん編集のエトセトラ。 わたしは社会的なイメージ(女性は痩せてて、色が白くて、肌が綺麗な方がいいみたいな)にすごく振り回されてきて、つまり自分は全然そうじゃなくて、劣等感を感じ続けているので、たぶんボディポジティブには果てしなく遠い。それは言葉で枠組みを変えれるようなものにも思えない。 だからこの特集はおもしろいけど、自分からは遠かったなー。そう思う自分がほんと残念。2020/06/30
-
- 電子書籍
- 新装版 機動戦士クロスボーン・ガンダム…
-
- 電子書籍
- 結婚相手は最高?〈ブライダルブーケⅡ〉…
-
- 電子書籍
- JUST DO KILL~猟奇的殺人鬼…
-
- 電子書籍
- [音声DL付]TOEIC(R) L&R…
-
- 電子書籍
- 愛を知りたくて1巻




