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内容説明
『メガミックス』から10余年の時を経て刊行された、続編の『ギガミックス』。
ありがひとしが『メガミックス』出版後、作品を発表できるかどうかわからない時期にも構想を練り続けたという伝説の作品。
2巻執筆時には腕を痛め、漫画版『ロックマンX』作者の岩本佳浩など、多数のイラストレーターの作画協力を得ながら刊行を実現させたという。
読者の続編への熱い声に応えるため、著者が努力と執念で描ききった「ロックマン最終章」。
カバーイラストは、新装描き下ろし。収録作品も、加筆修正・再編集してのリニューアル復刊です。
▼収録内容
◇白い悪夢
◇暗黒の月
◇あとがきギガミックス2010
◇描き下ろし漫画・あとがきギガミックス2015
◇ゲストコメント(池原しげと・出月こーじ)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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1
まさかDr.ワイリーに諭されるとは。 ひょっとしてこのシリーズで一番人物像を掘り下げられてるのはDr.ワイリーなのでは？、と思った。 Dr.ライトとDr.ワイリーの学生時代というのも興味深かった。なんとなく「アトム・ザ・ビギニング」を連想した。 メガミックス1話でロックマン誕生の話を描かれたのなら、Dr.ワイリーが世界征服を目指すに至るまで、Dr.ライトがロックマンを作るまで、という両博士の過去話とかも読んでみたくなった。2020/07/05
オ・ノーレ
1
絵も話も良く、何よりロールちゃんが可愛すぎる。ロールちゃん愛好家にオススメ 2015/05/17
