集英社児童書<br> 学習まんが 日本の伝記SENGOKU 真田幸村(信繁)

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集英社児童書
学習まんが 日本の伝記SENGOKU 真田幸村(信繁)

  • ISBN:9784082411084

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内容説明

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小学生も大好きな「日本の戦国時代を生きた武将・姫君たち」の人生を描く、新しい児童向け学習まんがのシリーズが誕生! 「学習まんが 日本の伝記SENGOKU」シリーズの第8弾は、戦国最後の戦い「大坂夏の陣」で、天下人・徳川家康をギリギリまで追いつめた武将・真田幸村(本名は信繁で、幸村は江戸時代の軍記物の中での呼び名といわれています)!  弱小勢力の武家・真田家に生まれ、幼いころからあちこちの家で人質生活をおくった幸村ですが、豊臣秀吉に仕えた際、自らを大切に扱った秀吉に恩を感じるようになります。秀吉の死後、関ヶ原の戦いでは西軍につき、敗戦後は長年にわたり蟄居生活を送っていた、そんな中、秀吉の遺児・秀頼が徳川と戦うと聞き、大坂の陣に参戦することに……! のちに「日本一の兵(ひのもといちのつわもの)」とよばれた戦国のラストヒーローの人生を、学習まんがで!!【シリーズおよび本作品の特長】◆現代小学生が主人公に共感できる絵柄、キャラクター造形にこだわりました! 親しみやすいまんがで、「歴史」「戦国」の入門書としても最適です。◆監修は人気歴史研究家・河合敦先生。巻末にはQ&A形式で、幸村についての河合先生への質問コーナーもあります。質問内容は、「幸村のスゴいところは?」「もしも幸村が家康をたおしていたら?」「幸村がクラスにいたらどんな子?」などなど、おもしろくて歴史への興味がふくらむものばかり!※電子版には、巻末の「おまけページ あそべる口絵」は収録されていません。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

38
大河ドラマも最終章に入る中、娘がようやく真田家の面白さに目覚めたので、取り寄せました。放課後遊んでくれるボランティアさんの中に長野出身の方がいて、そのお姉さんが「オカンと一緒でお兄ちゃん贔屓」なため、へそまがりの娘は幸村がいいと言って議論を楽しんだようなんです。ありがたいなあ、こういう刺激をくださる人。来週も会えるのかな、たくさんネタを収集して武装してました。娘も十分強者よのう。どちらサイドもていねいに描かれ、家康にも大義があったが信繫とはわかりあえなかった…そんな描写も良かったです。2023/12/09

こゆ

5
小5、一人読み。2024/09/17

しい

1
一人読み2022/07/02

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