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内容説明
半身が機関(からくり)仕掛けの無宿の渡世人・迅鉄。街道中のその筋の間では――鋼の迅鉄――として知られている。妖刀・鋼丸と二人であてなき旅路を往くがその身には常に危険がつきまとう。襲いかかる謎の集団・灰土隊を撃退した迅鉄は学究者・狩野久作に誘われ、一路長崎へ――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いおむ
21
丹がどんどんかわいくなっていく2023/09/29
イーダ
9
舞台は長崎へ。キャラや舞台の入れ替わり方に講談社と集英社の差があるようにも感じます。丹は性格が丸くなったように見えますね。そしていつもの格好と違う普通の和装の丹もまたかわいい。マゲやカンザシが無いのが妙に現代的ではありますが。2023/08/28
たー
5
時代物つつ和製ファンタジー的な要素があった前シリーズと比べると、何だか陰謀渦巻くお話になってきましたね。まぁ、これはこれでいいけど、前の不思議押しの空気感も好きだったから、複雑ではあります。迅鉄の秘密も解けないなら解けないで良かったんだけど…。ただこの巻では、色々と話が進んでいます。各所で問題が発生しそうなので、続きが気になります。この先迅鉄はどうなるのか?気になるなぁ。2020/07/20
645
4
4巻、登録。2020/09/22
檻の中の象
4
灰土隊が片付き舞台は長崎へ。灰土隊の裏にいた扇会、迅鉄を蘇らせた平賀の影、怪しさ満点のお嬢様、幕府の密偵に、出島の阿蘭陀商人、非常に面白くなってきました2020/09/01