ジャンプコミックスDIGITAL<br> ボクとキミの二重探偵 1

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ジャンプコミックスDIGITAL
ボクとキミの二重探偵 1

  • 著者名:辺天使【原作】/津田穂波【漫画】
  • 価格 ¥501(本体¥456)
  • 集英社(2020/07発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784088823614

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内容説明

僕徒レオ、通称「ボクちゃん」は気弱で一人ぼっちの高校2年生。そんな彼の隣の席に座っていたのは、君乃ミキという居眠りばかりしている女子生徒だった。ある日、クラスメイトの姫川が行方不明に。この事件に興味を持った君乃は僕徒と共に美術室へ向かい事件の真相を目指すというが――!? 二人の不可「解」な学園推理サスペンスの幕が上がる――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

麦ちゃんの下僕

88
新たな学園ミステリーに興味津々!気弱で“ぼっち”の「ボクちゃん」こと僕徒レオと、その隣の席でいつも居眠りばかりしている“不思議少女”君乃ミキという高校2年生コンビが、学園内で発生する事件に挑みます。問1&2(=第1&2話)は、まさに『金田一少年』の短編作品を思わせるコミカルさで、爆笑必至!そして問3&4では、2人のそれぞれの秘密が仄めかされて、いよいよ“本編”へ!?…1巻丸ごと“前フリ”という第1巻でした(笑) 謎解きの難易度はあまり高くはありませんが…とにかく君乃ミキが面白い!これは追っていきますよ♪2020/10/22

トラシショウ。

27
「実にくだらない「解」でした・自分が導き出した「解」を顔色窺って撤回する?理解出来ませんね・不可「解」通り越して不愉快です」。読み友さんの感想から。意志薄弱で影の薄い僕徒レオ(♂)の隣の席で成績優秀ながら始終寝てばかりの君乃ミキ(♀)。接点が無かった二人はクラスメイトの失踪事件を解決してしまった事から、身の回りで起こる不可解な事件を解き明かす日常を送る様になる。倒叙でも無ければ叙述トリックでもない、敢えて言えばどちらでもある。──これはまた随分と風変わり、且つ大胆な構成の第一巻だなぁ(以下コメ欄に余談)。2020/10/29

17
1巻まるまる前フリ。しかしこれからどうなるのか期待が高まる。絵が好み。2020/07/07

ましたひ

5
まさしく〈1巻丸々前フリに使うとは〉。2021/04/18

毎日が日曜日

4
★★★2020/07/06

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