ヤングサンデーコミックス 土竜の唄（６７）

著者名：高橋のぼる【著】

小学館（2020/05発売）

• ISBN：9784091515988

内容説明

最終目標・轟　周宝幼少編、超絶慟哭！！

轟 周宝過去編、不死鳥デスメタル!!
欲に溺れる実の親・重蔵を屈服させ、
数寄矢会の鬼頭の命で、レディース
集団・シャークスに乗り込んだ周宝。

リーダー・日向子との死闘に勝利し、
新リーダーとしての座を得た周宝だが･･･
その背後に、鬼頭の不穏な影が迫るッ!!
極道潜入伝説、“愛と哀”の第67巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[笠]

3.5 引き続き轟周宝の過去編。レディース暴走族を支配してどうするのかと思ったら、歌手デビューして国民的スターに。え、鬼頭はここまで読んでいたのかよ。ヤクザっていうよりプロデューサーとして敏腕すぎないか？そんでヤクザにアイドルを所望する悪徳政治家。それはもはや自ら弱みを握られにいってるだろ。

2023/10/02

[こっこ]

日向子の死で完全に悪の道へ突き進んでしまったのだなあ。

2020/11/28

[たー]

轟周宝の過去に何があったのか？読めば分かりますが、これはきつい…。まぁ、だからと言って今の周宝が許されるのかというとそれは違う訳で。しかし、中々のダークな展開だなぁ。どんな話になるのかと先が楽しみだったけど、これは予想してなかった。そして、もう少し周宝の過去を見ていたいけど、次巻ではいよいよ現代に話が戻るとのこと。そっちはそっちでどうなることやら。あっという間の読了なので、物足りないですね。

2020/05/29

[ペーパーボーイ]

日奈子可愛そすぎ…

2021/06/02