ヤングサンデーコミックス 土竜の唄（６８）

著者名：高橋のぼる【著】

小学館（2020/09発売）

• ISBN：9784091515995

内容説明

轟周宝逮捕編、ついに最終決戦開幕ッ！！

轟　周宝過去編、クライマックスッ！！
最愛の恋人・日向子を失った結果、
「蛆虫の王」になることを魂に誓い
ヤクザとして覚醒した少年・轟周宝。

そして、ついに物語は現実へーー！！　
vs轟親子との、最終決戦が開幕ッ！！
生か死か、正義か悪か、一触即発！！
極道潜入伝説、超激熱の第68巻！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[笠]

3.5 ようやく轟周宝の過去編が終わり現代へ。そういや、これ周宝が烈雄に語っているという形だったな。自分にとって愛した人は日向子だけ、とか、要するにお前の母親は愛してないと言っているようなことをよく息子に言えるな。そしてついに潜入捜査官であることをパピヨンに告白。いやー、言っちゃうのかそれ。確かに、轟周宝に言われるよりは自分の口から言ったほうがマシではあるが、どうなってしまうんだろう。

2023/10/02

[こっこ]

長かった過去編がやっと終わって、もうここからは待ったなしで行って欲しい。パピヨンに正体を明かした玲二。ミステリアス・ルナ（月原ww)と三人で早く周宝親子を倒して！！

2020/11/28

[たー]

引き続き、轟周宝の壮絶な過去が語られます。確かに壮絶。純愛の物語でもあるのですが、だからって今の周宝が許せるかっていうと許せない！息子共々打ち砕いて欲しい！なんとか逮捕するんだ菊川。 という展開かと思ったら、衝撃の展開が…。まさかここに来てのそれがあるとは…。次の巻も大変なことになりそうですが、そろそろ終わりが見えて来た感じですね。続きがかなり気になりますし、あの人のこの後はどうなるのか…。

2020/10/02