角川つばさ文庫 本当はこわい話５ 真実に挑む者

著者名：小林丸々【作】/ちゃもーい【絵】

KADOKAWA（2020/05発売）

• ISBN：9784046319951

内容説明

教室でモルモットを飼ってるんだ。
でも当番の子がケージの鍵を閉め忘れちゃって、翌朝見たら３匹しかいない。
７匹いたのに。
「どこに逃げちゃったのかな？」
私の声に同級生の秋子ちゃんが答えたわ。
「私、昨日ろうかを逃げてくの見たよ」
「え!?　なら捕まえてケージに入れてよ」
うーん、秋子ちゃんは腕を組んだわ。
「……入りきらないと思うよ」

――あなたはこのお話にかくされた恐怖の真実に気づける？

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真実ちゃんのライバル登場!?
「本当はこわい図書館」にかくされた謎にせまる、新展開の第５巻！【小学中級から　★★】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[cooky]

ん？なんかいつの間にか新章がスタートしてるんですけど？(気付かなかった人です。はい。)まあ、こういうストーリー仕立ての方が、面白いとは思うけど。　　今回の印象に残った話は、最初のマンガです！いや、なんか、絵がこわいなーって思ってたら、なんか一番印象に残ってました(笑)

2020/10/22

[そら]

５巻から新しいキャラの男の子がでてきます。真実ちゃん、こわし(´・ω・`)。

2021/04/21

[ひねよし]

寝る前に読んで寝落ちしちゃうから戻って読み直したりでなかなか進まなかったけどようやく読了。最初と最後の漫画がいい感じに進んできたね。

2023/03/08