青色ピンポン（１）

著者名：音羽さおり【著】

講談社（2020/05発売）

• ISBN：9784065194980

内容説明

その春、久々守秋人は高校入学を控えた15歳だった。 徐々に記憶を失っていく病におかされた秋人は、理心高校の2年生・夏目遥と、彼の身体に刻み込まれた“卓球”に出会った。 「美しいと思った」「どうしても欲しいものができた」…。だって、脳がすべてを失っても、肉体は“それ”を忘れない。だから、これは。 すべてを懸けるに値する出会いだった━━。
決して忘れ得ぬものを手に入れるため、初心者・秋人の挑戦がはじまる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[のりあ]

見た目がめっちゃタイプな子いるー！性格もすきでしょこれ絶対。絵も綺麗だし設定も好きだし買って大正解！

2020/06/11

[水面頼光]

Kindle無料版にて。面白かった。この手の病気をスポーツ漫画で使うパターンは斬新。続きがとても気になる。

2021/07/02

[arsogit]

偶然見た卓球部の先輩の姿に憧れて卓球部に入る主人公。出てくるキャラがみんな爽やかで読んでいて楽しい。続きが楽しみ。

2020/07/28

[めんへら]

え、めちゃめちゃ面白かったのに全3巻？？そんな…こんなんめっちゃ続けられるやつじゃん…みんなのエピソードみたかった…え？？ほんとに終わってるのこれ？？いい意味で裏切られる展開ばかりでみんなが熱くてみんなが卓球を頑張っていてどのキャラも大好きになれそうだったな。スポーツ漫画ならではの青春の感じがばしばし伝わってきた。好き。

2024/12/30