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内容説明
アリステラが火事場のクソ力を手にしてしまうが、恨みに固執する彼には使いこなせなかった…。それでも恨みを捨てない彼に、過去の自分を見るブロッケンJr.は体を張ってぶつかる。そして闘いの先に、ついに黒幕が…!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Y2K☮
25
ソルジャーVSアリステラは、まるで韓国との対話。連綿と続く恨の歴史。以前在日の友人とまさにこういう会話をした。彼も言っていた。「分かってはいるけど無理だ」と。彼らだって実は恨みに生きる虚しさに気づいているのだ(そうでなければ「反日種族主義」みたいな本がベストセラーにはならない)。だからこそ排他的な思想を振りかざして彼らからの歩み寄りを止めてしまう事は避けたい。伝統の名を借りた「呪い」など必要無い。無論受け継ぐべきものは受け継ぐ。その線引きを間違わぬ為には考え続ける事。白か黒かの思考停止は先送りの現実逃避。2020/06/06
みやしん
8
ナパームコンビネゾンはオーバーキルでっせ。アリステラ戦は熱かったけど、急に決着を急いだような。しかし流した涙の無念さはひしひしと。そしてシリーズ全体を通して暗躍したサタン遂に顕現…ええ、めっちゃ小者臭…2020/06/08
おおとろ
6
☆☆☆☆☆2020/07/24
地下鉄パミュ
6
委員長の権限の元に試合を仕切らして貰いマッスル。そんな事無い無い。勝手に始まりマッスル。正義超人、悪魔超人、完璧超人、もう垣根は無い。みんな高尚な正義を唱えてます。カッコ良すぎです超人の皆さん。ブロッケンの涙、アリステラの涙、泣かせます。感動無限大でした。ゆでたまご先生が超人強度1億なんじゃね笑笑2020/06/07
北白川にゃんこ
5
アタル兄さんは俺たちの兄さん!ジャスティスマンはえーと…裁判官?2020/06/06
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