内容説明
どんな素材でも裁断、縫合することができる「裁縫術」の使い手カルロ。彼は迷い込めば死ぬと言われる「氷の森」で生贄にされていた。そんなカルロの窮地を救ったのは一匹の空飛ぶ金色の狼、震天狼(バスターウルフ)のルフィオだった。彼女を苦しめる寄生虫を裁縫術で摘出した結果、カルロはルフィオをはじめとした魔物の国アスガルの重鎮たちに注目され始め、魔物たちの体質に合う服を作っていく。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
りんりん
6
★★☆2021/03/06
ちゃか
2
今は亡き義父から、裁縫術という特殊な術を教え込まれた下町の古着屋カルロ。 彼は冤罪によってとらえられ、生け贄にされそうになったところで伝説級の狼の魔物バスターウルフに助けられます。もっとも狙ってやったことではなく、バスターウルフは寄生虫入りの魔物を食べたことで苦しんで暴れていただけで、カルロが潰れなかったのは運が良かった。 見捨てるのも忍びないと裁縫術を駆使してバスターウルフを助けたら、彼女に懐かれて……という話。 まだまだ未熟なカルロの未来はどうなるのやら。2022/08/05
kinta
1
人間界でも不遇な目にあって、そして魔物の国もである種大変な目にあうカルロ。で魔物たちに保護されて、自分の好きな仕事で生きていける術を身に着けることはできるのか。大変な目に会っているけれど、それを「大変」と思わない感覚がわくわくを呼び寄せている感じ。バロメッツさんたちがいい味出してる。2022/01/31
リイエル
1
ヌエー!バロメッツが要所要所にでてきてかわいい一冊です。最後の短編もかっこよくキマったセリフを言った後に挿し絵でかわいくて、ギャップに可愛さ倍増!今回は氷の森前編とでも言うべき範囲で、これからがもっと楽しいので挿し絵が楽しみです!2020/04/18
七辻
0
Kindleunlimited2024/06/09




