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内容説明
【雑誌掲載時の著者カラー原画を収録したリマスター版！】19世紀、南北戦争直後のアメリカ――。無法者を駆逐するために合衆国政府は賞金稼ぎ達に「殺しの許可証（ライセンス）」を与えた…。その一人が、女ガンマン「BLACK TIGER」!! 今回の任務（ミッション）は南国の島ハワイへ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kei-zu
7
本書でティガー姉さんは、ハワイを訪れます。そういえば、両さんやMr.クリスもハワイを訪れました。 憎らしい悪役との台詞の応酬、ここぞと描くきめポーズ、合間に挟まれる人情談など、ベテランのストーリーテリングが楽しめます。2021/03/24
地下鉄パミュ
7
①動物が人を救う話しが2本。犬や猫など身近な動物は別として、自然に生きる動物たちがとなると現実では殆ど無いとは思うが、この手の話し好きですよね？皆さんも。②未開発な時代から現代に移り変わる橋渡しをティガーが担っている。ティガーの躊躇の無い正義。勧善懲悪が時代を良くする。歴史的経緯の勉強にも役立ちます。③1話完結型でスピード感が出たが、ページの関係もあってか時々ストーリーの繋ぎが悪いか。前後編が的確なページ数かも知れません。自分は読み切りのようで1話完結型読みやすいです。巻が進むごとに面白くなってます！2020/05/24
てつ
5
痛快。絵がきれいで読みやすい。古き良きアメリカ。西部大開拓時代の保安官。これが破天荒に強すぎる2023/02/12
毎日が日曜日
2
★★★2020/05/06
私的読書メモ漫画用
1
「どこかで見たような」が全く悪い意味ではなくエンタメとして昇華されているところに、作者の並々ならぬ技量が伺え、こうなると『こち亀』にほとんどを費やしたことが惜しまれさえするほど。2021/08/02
