33歳で手取り22万円の僕が1億円を貯められた理由

著者名：井上はじめ【著】

新潮社（2020/03発売）

• ISBN：9784103532811

内容説明

ごくごく平凡なサラリーマンの「僕」が、生死をさまよう大怪我を機に開眼！　投資センスがゼロでもできる、驚くほどシンプルなお金の増やし方をやさしく解説。家計にのしかかる住宅ローン、教育費、介護費。さらに老後資金「2000万」問題……。生きていく上で誰もが避けて通れないお金の悩みは、こうして解決します！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[@com]

会社に依存しない働き方！不動産は難しそうだけど投資に関しては参考になりました。

2021/10/10

[あんみつ姫]

今まで読んだ投資関係の本と内容がかぶる部分もあったので、サラッと読み。

2023/06/02

[bonbon99]

エッセンスは伝わった。不動産投資は、自分にはできないので、世界経済にかけるというのは自分と一緒。今、自分は自分に投資していて、今後、徐々に投資を低減させ、節約フェイズに向かっている。節約の仕方についての言及はあまり本書ではなかった。節約やマネーリテラシーについては、メンタルの部分が強いと感じている。メンタルトレーニングをしなければ、散財してしまうので、その点を自分は強化している。

2020/04/18

[S]

専門用語なども控えめで平易な文章で構成されているため、初心者の方が入りやすい一冊。SBI証券の購入画面の画像もありました。私は先に敗者のゲームなどを読んでいたので投資についてはあまり学びはなかったのですが、こっちが先の方が読みやすいように思います。後半は不動産投資について。2つのルールの利確するタイミングについて、複利効果はどうするのか？

2024/05/19

[文太]

世界経済への投資と不動産投資によって資産1億円を達成した著者。2種類の投資法を紹介しているが、おすすめしているのは投資信託。できる範囲を投資にまわして、後は時間を味方につける。非常にシンプルで再現性も高い。著者のようにコツコツと進めていきたい。

2024/01/21