角川文庫<br> 償い 八丁堀赤鬼忠孝譚

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角川文庫
償い 八丁堀赤鬼忠孝譚

  • 著者名:小杉健治【著者】
  • 価格 ¥748(本体¥680)
  • KADOKAWA(2020/03発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041092668

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内容説明

忠孝園の支援者、米沢検校にあらぬ疑いがかけられ、忠孝園が存続の危機に!! 伊八朗は食い扶持を稼ぐため、金貸しの用心棒になったことから、大きな事態に巻き込まれていく――。感動のシリーズ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いつでも母さん

156
シリーズの3巻目。『忠孝園』存続の危機か?とハラハラしながら読んだ。まったく烏森検校の奴め。梅吉=般若の東蔵!ありがとう。って、レビューになってないが、人の欲には限りがないってことだが、いつの世も足るを知らぬ者は見苦しいのだなぁ。2020/06/21

はつばあば

36
うぅ!この手の欲の突っ張った男っている!。その尻馬にのる金助の手合いも!。忠孝園が危機に陥った。検校って欲の皮の突っ張った者達の話が多い中、米沢検校なんていい人を貶めようなんて許せない!。でも読者の私は読みながら毒吐くしかない。梅吉さんの老人とは思えない腕と足!惚れた💛。けど背中にしょってる般若は怖いからいらんわ(#^^#)。まだ続くかしら?周五郎さんの「赤ひげ診療譚」が土台みたい。次は脱皮して小杉さん路線で御願いしたいです(#^^#)。2022/07/06

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