中公文庫<br> 死香探偵 哀しき死たちは儚く香る

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中公文庫
死香探偵 哀しき死たちは儚く香る

  • 著者名:喜多喜久【著】
  • 価格 ¥704(本体¥640)
  • 中央公論新社(2020/03発売)
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  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784122068506

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内容説明

「君は私にとって、国家予算よりも価値のある存在だ」
潤平が嗅覚を失った? 風間とのコンビに危機が迫る――。

「死香」を食べ物の匂いとして認識する桜庭潤平。潤平の特殊体質に興味を抱く分析学のエキスパート・風間。これまで未解決事件を匂いで嗅ぎ解いてきた二人だが、ある日潤平が特殊な薬品をかけられ嗅覚を失ってしまう。風間は、潤平と同じ能力を持ちながら歪んだ思想をもつ月森の関与を疑うが――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アユ

51
死香探偵 死香を頼りに事件を解決する話。今回はその死香から遺体を見つけるという話があった。あれはすごいと思った。遺体が外にあるから死香が薄くなってるはずやのにね,これって次に繋がってるのかな〜?2021/04/20

kei302

47
つ、遂に!潤平と風間先生の同棲生活始まる。違う、これはメインの出来事ではない。じょじょに科学的核心に迫ってゆく死香の研究。後半になって天敵が再登場。次作に続く。面白くなってきましたよ。父親が自分の息子を『失敗作』と思って行動する話はつらくて、腹が立った。2020/04/25

シフォン

42
シリーズ第三弾。風間の研究に対する非常に熱い思いに応えなくてはいけないと感じ始めた潤平だが、雰囲気的にはBL感が二乗の速度で増していく。今回もさまざまな死香、いちご、ごはん、ブラックペッパー、ピーナッツバター、ミントに赤ワインが登場し、食べられないものが増えていくことが心配。風間先生、空気からの分析により、化学構造式を明らかにするなんて凄すぎる。死香成分がまぶされたパンなんて恐ろしすぎるが潤平が生きていくには大事だな〜風間先生の赤いエプロン姿は想像したくない。2020/09/15

イオちゃん

38
シリーズ3作目。今回も死香を嗅ぎ解いて、事件解決の手がかりを探す潤平とひたすら死香を分析しつつ、潤平のストーカー化がすすむ風間(笑)。自らの研究に貢献する特異体質な人間ゆえにスーパー過保護になるのだけど、それをおかしいな?と思いつつ、ポジティブに受け入れる潤平の二人の関係が面白い。次回に波乱が起きそうな展開で、楽しみは続く。2020/03/29

一華

31
第3作…いちご・ブラックペッパー・ピーナッツバター・ミント・赤ワインと、なかなか研究が進まないうちにまたまた食べられない食材が増えていく…が、風間先生の努力の賜物!死香成分を噴霧した焼きたてパンにはびっくり!でも〜よくよく考えると複雑な気も…そして、またもや月森の出現で窮地に立たされた潤平と風間先生…どういう目的なのか判然としないのがまた不気味だ…2020/10/16

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