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内容説明
突厥の隠し財産をめぐって、ハルシャ王に狙われ続けるハザク。一方、玄奘は唐へ帰国するための資金繰りに苦慮していた。そんな二人に正法蔵は・・・!? ”平成の西遊記”と各方面で話題の歴史ファンタジー、ついに感動の完結を迎える第4集。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
井月 奎(いづき けい)
27
二巻三巻は息が続がないので始まりと終わりで締めてみます。仏教の、いや宗教の無力さと恣意的に湾曲されること、政治との難しい関わり合いに翻弄されつつ玄奘たちは旅を続けます。天竺王ハルシャの優れた知性と胆力でさえ混乱に飲み込まれる天竺。そのハルシャ王が玄奘に聞きます「人とはそういうものだ、それを宗教で救えるのか?」と。玄奘は答えます「無理かもしれません。しかし、後の世、遠くの世に種がまかれて花開くかもしれません」と。いや、傑作です。この物語は四人の王の物語でもあり、弥勒菩薩(マイトレーヤー)の物語でもあるのです2024/06/07
えも
15
電子書籍、完結篇▼天竺を統べる王たちの孤独、政治と宗教、心の拠り処。そういったワードが心に浮かぶ中、この物語は何よりも友情の物語だったのですね▼読んでいるさなかに、高校時代の先輩の訃報が伝わってきて、茫然としつつも、不思議な心持ちになりました。御冥福をお祈りいたします。2025/03/02
百合
5
もう完結~!読後感の良いシリーズだったな~♪2010/11/05
きーみん
4
理解と共感のマイトレーヤ。これを読んだ人みんなが少しづつ持てたらすごいなー。2010/01/24
ホレイシア
4
ハルシャ王、命(笑)。関係ないが、平山画伯の素描にそっくりの絵があり、ニヤリ。2008/01/04




